2024年11月3日 降誕前第8主日礼拝説教要旨
「新しい歌を主に向かってうたえ!」 関谷直人牧師
詩編 96:1-4節
平安教会では毎年、11月3日にバザーを行なってきました。11月3日が日曜日のときは、その前後で行なってきました。ことしはどうしようかとバザー委員会で話し合った結果、11月3日(日)に礼拝からバザーを始めるということにいたしました。そして音楽礼拝のような形でもつことにいたしました。音楽でメッセージを語ってくださる方はおられないかと考え、同志社大学神学部の教授の関谷直人牧師にお願いをいたしました。バザーの名称も、「バザー賛美フェス」といたしました。
関谷直人牧師が歌ってくださった歌の一曲目は、「君は愛されるために生まれた」でした。2000年代に韓国でよく歌われた賛美歌です。韓国で自死が多くあったときに、こころを痛めた方が作られた賛美歌ということです。
君は愛されるため生まれた
君の生涯は愛で満ちている
君は愛されるためにうまれた
君の生涯は愛に満ちている
永遠の神の愛は
われらの出会いの中で実を結ぶ
君の存在が 私には
どれほど大きな喜びでしょう
君は愛されるためうまれた
今もその愛受けている
君は愛されるため生まれた
今もその愛受けている
そのほか、こどもさんびか改訂版の「きみがすきだって」、こどもさんびか改訂版の「かなしいことがあっても」、「土の器」「帰り道」「感謝します」「勝利者」「うるわしの白百合」「イェス君イェス君」を歌ってくださいました。
ふだんとは少しちがった賛美歌にふれながら、とても力強い神さまの愛を感じることができました。ゆたかなときをバザー賛美フェスにきてくださった方々と共にわかちあうことができました。 (記:小笠原純)
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